コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

北極地石炭紀植物相 ほっきょくちせきたんきしょくぶつそうArcto-Carboniferous flora

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

北極地石炭紀植物相
ほっきょくちせきたんきしょくぶつそう
Arcto-Carboniferous flora

テチス海北方に広く分布した石炭紀最大の植物相の一つで,広い分布をもつこと,北半球に起源があることから W.ゴーザンが命名。レピドデンドロン,シギラリア,コルダイテス,カラミテスなどが主要な構成要素で,巨木の大森林をなしていた。石炭紀前期にはこの植物群はスピッツベルゲングリーンランドなどの極地から南アメリカ,オーストラリアまで広く世界に分布した。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

今日のキーワード

パルムドール

カンヌ国際映画祭で、最優秀作品に与えられる賞。[補説]多く「金のシュロ」と訳されるが、日本原産のシュロ(ワジュロ)ではなく、ヤシ科のナツメヤシがモチーフとなっている。ナツメヤシは、西洋では勝利・栄誉の...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android