北極地石炭紀植物相(読み)ほっきょくちせきたんきしょくぶつそう(その他表記)Arcto-Carboniferous flora

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「北極地石炭紀植物相」の意味・わかりやすい解説

北極地石炭紀植物相
ほっきょくちせきたんきしょくぶつそう
Arcto-Carboniferous flora

テチス海北方に広く分布した石炭紀最大の植物相の一つで,広い分布をもつこと,北半球起源があることから W.ゴーザンが命名レピドデンドロンシギラリアコルダイテスカラミテスなどが主要な構成要素で,巨木の大森林をなしていた。石炭紀前期にはこの植物群はスピッツベルゲングリーンランドなどの極地から南アメリカ,オーストラリアまで広く世界に分布した。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...

暑熱順化の用語解説を読む