北殿(読み)キタドノ

精選版 日本国語大辞典 「北殿」の意味・読み・例文・類語

きた‐どの【北殿】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 北隣に住んでいる人の敬称。
    1. [初出の実例]「きたどのこそ、聞き給ふやなど」(出典:源氏物語(1001‐14頃)夕顔)
  3. 北側にある殿舎。北の御殿
    1. [初出の実例]「北殿へ御船よせて」(出典:弁内侍日記(1278頃)建長三年正月一七日)
  4. 鎌倉時代幕府が京都六波羅に置いた北・南各一名の探題うちの北の探題。北の方。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む