北海の味、とやまの昆布料理(読み)ほっかいのあじとやまのこんぶりょうり

事典 日本の地域遺産 の解説

北海の味、とやまの昆布料理

(富山県全域)
とやま未来遺産指定の地域遺産〔12〕。
北前船交易により北海道から昆布が入ってきたことで富山の食文化には昆布料理が根付いた。昆布巻き、昆布〆、とろろ昆布おぼろ昆布を巻いたおにぎりなどが代表的である。富山市の1世帯あたりの昆布に対する年間支出は、全国1位

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域遺産」事典 日本の地域遺産について 情報

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む