医学館跡(読み)いがくかんあと

日本歴史地名大系 「医学館跡」の解説

医学館跡
いがくかんあと

[現在地名]中区錦二丁目

享保一〇年(一七二五)尾張家に招かれ禄四〇〇石を給与、侍医となった浅井董太郎の宅にあった(尾州諸家系図集)。山海の鳥獣・虫・魚・草木・玉石・銅鉄などの珍品をはじめ、東洋・西洋の物産を集め、一万余種に及んだ。毎年六月一〇日に薬品会を開催、市民の観覧に供した。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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