医療施設の防火基準

共同通信ニュース用語解説 「医療施設の防火基準」の解説

医療施設の防火基準

病院診療所は、避難が困難な患者が多いため、法律で防火対策を講じるよう定めている。建築基準法は、延焼防止の目的で一定面積ごとに防火壁や防火扉で仕切るよう義務付け、日頃、開いた状態で使っている防火扉は煙を感知して自動的に閉鎖する装置を設けるよう求めている。また消防法は、延べ床面積3千平方メートル以上の病院と6千平方メートル以上の診療所にスプリンクラー、500平方メートル以上の施設に火災消防に自動通報する機器設置を義務付けている。

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[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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