医薬品のデータ保護期間

共同通信ニュース用語解説 「医薬品のデータ保護期間」の解説

医薬品のデータ保護期間

環太平洋連携協定(TPP)で交渉された医薬品に関する知的財産規定で、最後まで難航した項目の一つ。新薬の特許期間や開発データ保護期間を過ぎた後には、同じ有効成分を使い製造する安価なジェネリック医薬品(後発薬)を開発できるようになる。後発薬は新薬に比べて研究開発にかかる時間と費用が少なくて済み、販売価格を安くできる。このためTPP交渉では新薬の開発力がある米国と、安い後発薬を使いたいオーストラリアなどが対立した。

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