十七社(読み)じゆうしちしや

日本歴史地名大系 「十七社」の解説

十七社
じゆうしちしや

境内社で、諸山積もろやまづみ社殿と十六社殿が横に連続し、細長い建物となっている。神像一七体(重要文化財)が安置されている。手前屋根入母屋造、奥の屋根は切妻造桁行は約三〇メートルあるのに対し、梁間は四・五メートルにすぎない。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む