十七社(読み)じゆうしちしや

日本歴史地名大系 「十七社」の解説

十七社
じゆうしちしや

境内社で、諸山積もろやまづみ社殿と十六社殿が横に連続し、細長い建物となっている。神像一七体(重要文化財)が安置されている。手前屋根入母屋造、奥の屋根は切妻造桁行は約三〇メートルあるのに対し、梁間は四・五メートルにすぎない。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む