十二光仏(読み)ジュウニコウブツ

精選版 日本国語大辞典 「十二光仏」の意味・読み・例文・類語

じゅうにこう‐ぶつジフニクヮウ‥【十二光仏】

  1. 仏語光明の徳のうえから称した阿彌陀仏別称。十二光のそれぞれの下に「仏」の字を付けたもので、無量光仏・無辺光仏無碍光仏無対光仏・炎王光仏・清浄光仏・歓喜光仏・智慧光仏・不断光仏・難思光仏・無称光仏・超日月光仏の総称
    1. [初出の実例]「十二光仏の名を人々よませしによめる」(出典:散木奇歌集(1128頃)釈教)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む