十善万乗(読み)ジュウゼンバンジョウ

精選版 日本国語大辞典 「十善万乗」の意味・読み・例文・類語

じゅうぜん‐ばんじょうジフゼン‥【十善万乗】

  1. 〘 名詞 〙 ( 十善の徳と万乗の兵力を兼ね備えている意 ) 天皇の位。転じて、天皇。
    1. [初出の実例]「花山の法皇の十禅万乗(じふゼンバンゼウ)帝位をすべらせ給しは」(出典:高野本平家(13C前)三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む