十文字重光(読み)じゅうもんじ しげみつ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「十文字重光」の解説

十文字重光 じゅうもんじ-しげみつ

1842-1904 幕末-明治時代の神職
天保(てんぽう)13年8月18日生まれ。伊勢神宮内宮権禰宜(ごんのねぎ)で,尊攘(そんじょう)運動にくわわり,禁門の変に参加。のち伊勢神宮のある度会府(わたらいふ)の御用掛兼監察,明治33年神宮禰宜となった。明治37年3月1日死去。63歳。伊勢(三重県)出身。本姓木下通称は格三郎,大炊。号は古青。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む