十時半睡事件帖(読み)トトキハンスイジケンチョウ

デジタル大辞泉 「十時半睡事件帖」の意味・読み・例文・類語

とときはんすいじけんちょう〔とときハンスイジケンテフ〕【十時半睡事件帖】

白石一郎による時代小説のシリーズ。昭和49年(1974)から平成15年(2003)にかけて複数雑誌で断続的に発表された。江戸時代福岡藩舞台に、総目付の十時半睡が大小事件に取り組むさまを描く。テレビドラマ化もされた。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

パソコンやサーバーに侵入して機密文書や顧客情報のデータを暗号化して使えない状態にし、復元と引き換えに金銭を要求するコンピューターウイルス。英語で身代金を意味する「ランサム」と「ソフトウエア」から名付...

ランサムウエアの用語解説を読む