千代の白菊(読み)ちよのしらぎく

[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション 「千代の白菊」の解説

ちよのしらぎく【千代の白菊】

栃木日本酒。酒名は、「永遠に咲き誇る白菊のようにあれ」と命名地元で愛飲される普通酒。日本の棚田百選のひとつ、茂木の棚田で収穫される酒造好適米を使用。味わいは淡麗中口から辛口。原料米は五百万石。仕込み水は八溝山系の伏流水蔵元の「阿部酒造店」は大正4年(1915)創業。所在地は芳賀郡茂木町茂木。

出典 講談社[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクションについて 情報

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む