共同通信ニュース用語解説 「千日デパートビル火災」の解説
千日デパートビル火災
118人の死者を出し、ビル所有会社の元課長やキャバレーの元支配人ら3人が業務上過失致死傷罪に問われた。防火シャッターの閉鎖や平素の避難誘導訓練を怠った過失があると判断され、いずれも1990年に有罪が確定。火元の3階で電気配線工事をしていた作業責任者も重失火容疑などで逮捕されたが、後に嫌疑不十分で不起訴となった。
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