千日経(読み)せんにちきょう

精選版 日本国語大辞典 「千日経」の意味・読み・例文・類語

せんにち‐きょう‥キャウ【千日経】

  1. 〘 名詞 〙 仏語千日の間、経文を読誦する法会(ほうえ)。また、その経。
    1. [初出の実例]「此頃は姫君の御母孝養のためとて〈略〉千日経(センニチキャウ)を読み給ふなり」(出典御伽草子梵天国(室町末))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む