コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

千粒重

栄養・生化学辞典の解説

千粒重

 無作為に選んだ1000粒の穀粒重量を測定する方法で,穀物の品質評価に使われる.

出典|朝倉書店栄養・生化学辞典について | 情報

世界大百科事典 第2版の解説

せんりゅうじゅう【千粒重 thousand‐kernel weight】

穀類や豆類の種実1000粒の重量。種実の登熟の良否を判定するのに用いる。イネの場合玄米で19~23g,コムギの場合玄麦で30~40gの範囲であることが多い。千粒重は作物の諸形質の中では,比較的環境条件による変動が少ないもので,品種固有の特徴を強く表すといわれるが,登熟時の条件によっても変動する。例えば,登熟の適温より高温の場合には,登熟の速度は早まるが,登熟の終了する時期も早まり,結果的には小粒になる。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

千粒重の関連キーワード片倉 権次郎

今日のキーワード

俳句甲子園

1998年から松山市で開かれる全国高等学校俳句選手権大会。高校生が5人1組で句の優劣をディベートで競い合う。チームでの勝敗とは別に、個人の最優秀句も選ぶ。今年は過去最多の41都道府県から121校、15...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android