千葉佐那(読み)ちば さな

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「千葉佐那」の解説

千葉佐那 ちば-さな

1839-1896 幕末剣術家。
天保(てんぽう)10年生まれ。千葉周作の弟定吉の長女北辰(ほくしん)一刀流の剣術・薙刀(なぎなた)をうけつぐ。嘉永(かえい)6年江戸京橋の千葉道場に入門した坂本竜馬(りょうま)と手合わせをした。明治29年死去。58歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む