日本歴史地名大系 「南佐柄木町」の解説 南佐柄木町みなみさえきちよう 東京都:中央区旧京橋区地区南佐柄木町[現在地名]中央区銀座(ぎんざ)六丁目山下(やました)町・南鍋(みなみなべ)町一丁目の南にある。南北に通る数寄屋(すきや)町通に沿った両側町。東は滝山(たきやま)町、南は加賀(かが)町、西は筑波(つくば)町。町名は徳川氏入国の頃佐柄木弥太郎が当地に初めて居住したことに由来するとされ、後年神田佐柄木町(現千代田区)が成立したため、南の字が付加えられたという(東京地理沿革誌)。承応江戸絵図に「さやき丁」、寛文新板江戸絵図に「佐柄丁」、延宝江戸方角安見図に「さや丁」、元禄三年(一六九〇)の江戸大絵図に「さない丁」、享保一〇年(一七二五)の分間江戸大絵図には「サヘキ丁」、享保年中江戸絵図には南佐柄木町とある。 出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報 トヨタ公式の自動車製造スタッフ期間従業員 トヨタ自動車株式会社工場 愛知県 豊田市 日給1万450円~1万1,250円 契約社員 製造業/プレス加工/梱包/未経験OK/残業月10時間以内/若手活躍中 タスクエナジー株式会社 大阪府 摂津市 時給1,400円 契約社員 / 派遣社員 Sponserd by