南大工町(読み)みなみだいくちよう

日本歴史地名大系 「南大工町」の解説

南大工町
みなみだいくちよう

[現在地名]中央区八重洲やえす二丁目・京橋二丁目

おけ町一丁目・同二丁目の南にあり、南は南鍛冶みなみかじ町一丁目・同二丁目、東は南伝馬みなみでんま町二丁目、西は御堀端通。国役町。江戸時代前期にはこの地は長崎ながさき町と称したとされ、寛永江戸図にも当地西半に長崎町、東半に左平次とある。明暦の大火以後長崎町は霊巌れいがん島に移り、当地には広小路が設けられ火除地となった(御府内備考)。延宝江戸方角安見図には桶町と南鍛冶町の間に「長崎丁の広こうぢ」がみえる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

地表近くで見られる蜃気楼(しんきろう)現象の一種。晩春から夏にかけて、よく晴れた日に熱せられた道路のアスファルト面を遠くから視線を低くして見ると、水たまりがあるように見えることがある。これは地面付近の...

逃げ水の用語解説を読む