南柯記(読み)なんかき(その他表記)Nan-ke-ji

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「南柯記」の意味・わかりやすい解説

南柯記
なんかき
Nan-ke-ji

中国,明末の戯曲湯顕祖の作。唐の李公佐の『南柯太守伝』を戯曲化したもの。明末の南曲の代表作品の一つであり,夢を題材とした同じ作者の『紫釵 (しさ) 記』『還魂記』『邯鄲 (かんたん) 記』とともに「玉茗堂四夢」と称される。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む