南江守村(読み)みなみえもりむら

日本歴史地名大系 「南江守村」の解説

南江守村
みなみえもりむら

[現在地名]福井市南江守町

南は城(じよう)山、北は浅水(あそうず)川を境に江守中(えもりなか)村・種池(たないけ)村。中世は江守庄に含まれた地。慶長一一年(一六〇六)頃の越前国絵図に村名がみえ、高一〇四三・五石。正保郷帳によると田方五一八石余・畠方六二五石余。「越前地理指南」は枝村として錠爪(じようづめ)・坂尻(さかじり)・門前(もんぜん)・畑中(はたなか)・出(で)村を記す。福井藩領。

城山(約八〇メートル)には南北朝時代の江守城跡がある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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