南花田村(読み)みなみはなだむら

日本歴史地名大系 「南花田村」の解説

南花田村
みなみはなだむら

[現在地名]堺市南花田町・蔵前(くらまえ)町・新金岡(しんかなおか)町二―三丁

金田(かなた)村の北東に位置する。村の北側を長尾街道が東西に通る。枝郷として蔵之前(くらのまえ)があった。河内国八上(やかみ)郡に属する。慶長一七年(一六一二)水割符帳(田中篤家文書)に村名がみえ、狭山(さやま)池(現南河内郡狭山町)大樋筋から取水していた。水懸高一千六九〇石。正保郷帳の写とみられる河内国一国村高控帳では高一千六九一石余、小物成として葭年貢米一石。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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