占守郡(読み)しゆむしゆぐん

日本歴史地名大系 「占守郡」の解説

占守郡
しゆむしゆぐん

明治九年(一八七六)設置の千島国の郡。千島列島の最北部、新知しむしる郡の北に位置し、北はカムチャツカ半島を望む。シャシコタン(捨子古丹)島・ハルムコタン(春牟古丹)島・オンネコタン(温禰古丹)島・マカンル(磨勘留)島・パラムシル(幌筵)島・アライド(阿頼度)島・シュムシュ(占守)島などからなる。一八五四年(安政元年)日露和親条約でロシア領とされたが、明治八年の樺太・千島交換条約により日本領となり、開拓使札幌本庁直轄になった。同九年一月占守郡を新設。同年の北海道大小区画制は採用されず、町村も設置されなかった。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

昆虫綱半翅目(はんしもく)同翅亜目セミ科Cicadidaeの昆虫。体長は雄32~39ミリメートル、雌23~28ミリメートル。体は黒色で、茶色や緑色の斑紋(はんもん)がある。雄の腹部は大きく、空洞で、発...

ヒグラシの用語解説を読む