原子核の集団運動(読み)げんしかくのしゅうだんうんどう(その他表記)collective motion of nucleus

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「原子核の集団運動」の意味・わかりやすい解説

原子核の集団運動
げんしかくのしゅうだんうんどう
collective motion of nucleus

原子核の体積は質量数に比例するので原子核を陽子と中性子が密集して結合した密度一定の流体とする模型を考え,原子核中で陽子と中性子は非圧縮性の流体のような集団的な運動をするとみなして,これを原子核の集団運動という。集団運動によって原子核の変形が周期的に起ることが可能となるので,振動の励起準位を生じるのが,実験的にも見出されている。一般に重い原子核の構造に関し有効な概念である。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

生まれて初めての恋。[補説]書名別項。→初恋[類語]恋・恋愛・愛恋あいれん・愛・恋情れんじょう・恋慕れんぼ・思慕しぼ・眷恋けんれん・色恋いろこい・慕情ぼじょう・恋心・狂恋・悲恋・片恋・片思い・岡惚れ・...

初恋の用語解説を読む