原油の在庫評価

共同通信ニュース用語解説 「原油の在庫評価」の解説

原油の在庫評価

在庫として抱える原油時価評価すること。石油元売り大手などの上場企業は、3カ月ごとの決算に合わせて評価を見直している。元売りは備蓄義務を課されており、70日分の在庫を持つ必要がある。原油価格が下落する局面では評価損計上を迫られ、損益にマイナスに働く。逆に上昇局面では評価益が発生し損益にプラスとなる。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む