原発事故の避難区域

共同通信ニュース用語解説 「原発事故の避難区域」の解説

原発事故の避難区域

東京電力福島第1原発事故による被ばくを避けるため、国は福島県内の11市町村にまたがる区域避難指示を出した。除染などで放射線量が下がることが解除条件で、地元協議の上、政府が判断する。2014年の田村市都路地区以降、順次解除が進んだが、現在も大熊町浪江町など7市町村に、避難指示が継続する「帰還困難区域」を設定。同区域は、一部を除いて原則立ち入りが制限されている。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む