参謁(読み)サンエツ

精選版 日本国語大辞典 「参謁」の意味・読み・例文・類語

さん‐えつ【参謁】

  1. 〘 名詞 〙 参上して目上の人に会うこと。
    1. [初出の実例]「更欲択君、歴見王宗、唯中大兄雄略英徹、可与撥乱、而无由参謁」(出典:家伝(760頃)上)
    2. [その他の文献]〔隋書‐韋芸伝〕

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普及版 字通 「参謁」の読み・字形・画数・意味

【参謁】さんえつ

参内して拝謁する。

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