歌、三首、一〕楽府 飮餞、觴(さかづき)擧ぐること
(な)く 出宿、歸ること
無し ~
親、咸(ことごと)く
湊し 友
、
きよりして來(きた)る
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...