日本歴史地名大系 「双月村」の解説
双月村
そうつきむら
[現在地名]山形市双月町一―四丁目・双月町・双月新町 ・山家町 一丁目・和合町 一―三丁目・芳野
最上氏改易後は山形藩領、延享元年(一七四四)幕府領、寛政二年(一七九〇)常陸土浦藩領となる。元和九年(一六二三)の双月村検地帳(山形県史)によれば田五町四反余・畑五町一反余・屋敷地一町余(屋敷数一九)。山家村・院役村、城下
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
最上氏改易後は山形藩領、延享元年(一七四四)幕府領、寛政二年(一七九〇)常陸土浦藩領となる。元和九年(一六二三)の双月村検地帳(山形県史)によれば田五町四反余・畑五町一反余・屋敷地一町余(屋敷数一九)。山家村・院役村、城下
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