デジタル大辞泉 「取込み詐欺」の意味・読み・例文・類語 とりこみ‐さぎ【取(り)込み詐欺】 代金を支払う意志がないのに、商品を仕入れてだましとること。また、その商品を転売する行為。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「取込み詐欺」の意味・読み・例文・類語 とりこみ‐さぎ【取込詐欺】 〘 名詞 〙 初めから代金を支払う意志がないのに多量の商品を注文し、それを転売するなどして現金を自分のものとする詐欺。[初出の実例]「実在しない軍服をあるようにみせて代金だけを先取りしようというひとつの取り込み詐欺であった」(出典:腕を貸す(1959)〈菊村到〉) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例