デジタル大辞泉 「口が掛かる」の意味・読み・例文・類語 口くちが掛かか・る 1 芸人・芸妓などが客の座敷に呼ばれる。「宴会の―・る」2 仕事の注文などを受ける。「バイトの―・る」3 仲間などから誘いがある。「マージャンの―・る」 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「口が掛かる」の意味・読み・例文・類語 くち【口】 が 掛(か)かる 芸人、芸妓などが客から招かれる。転じて、仲間などから呼び出しがかかる。[初出の実例]「おひゃくさん、もふあいたのか、わっちゃ今口がかかった」(出典:洒落本・契国策(1776)東方) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例