口が掛かる(読み)クチガカカル

精選版 日本国語大辞典 「口が掛かる」の意味・読み・例文・類語

くち【口】 が 掛(か)かる

  1. 芸人、芸妓などが客から招かれる。転じて、仲間などから呼び出しがかかる。
    1. [初出の実例]「おひゃくさん、もふあいたのか、わっちゃ今口がかかった」(出典:洒落本・契国策(1776)東方)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む