口屋跡(読み)くちやあと

日本歴史地名大系 「口屋跡」の解説

口屋跡
くちやあと

[現在地名]新居浜市西町

江戸中期―明治中期、新居浜にいはま浦に設置された別子べつし銅山の港務所跡。県指定史跡。元禄一五年(一七〇二)別子銅山の泉屋いずみや道が許可されると、直ちに別子―新居浜浦間一八キロの輸送路を建設、港の埠頭に、別子銅山の口屋を設置した。口屋には、別子一帯の幕府領を支配する川之江かわのえ代官所の役人と別子銅山請負の住友家の手代が常駐し、入港する西国幕府領米船や銅山用資材・生活必需品を積載した船の船荷を検査のうえ浜倉に格納、牛馬を使って銅山に送付した。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む