デジタル大辞泉 「古代ゲノム学」の意味・読み・例文・類語 こだい‐ゲノムがく【古代ゲノム学】 古代の人や生物の遺物からDNAを取り出し、遺伝情報などを分析する学問分野。PCR法の発明やシークエンサーの性能向上により、従来困難だった数千年から数十万年前の生物遺物のDNA分析が可能となり進展した。古代ゲノミクス。パレオゲノミクス。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例