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古公亶父(読み)ココウタンポ

大辞林 第三版の解説

ここうたんぽ【古公亶父】

周の文王の祖父。太王。遊牧民の侵入を避け民を率いて豳ひんから周原に移動。始祖后稷こうしよくの業を継ぎ善政をしいて周の勢力を発展させた。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内の古公亶父の言及

【周】より


[歴史]
 周の始祖后稷が尭の農官であったというのは伝説にすぎないが,その后稷は〈穀物の君〉という意味で,周が農耕に強い関心をもつ部族であったことを示している。その歴史が明確になるのは,12世後の古公亶父(たんぽ)のときからである。それ以前殷後期の初め前1300年ころから,周の名が殷の卜辞にあらわれ,殷の勢力下の地方国家であったことがわかる。…

※「古公亶父」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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