古博多町(読み)ふるはかたまち

日本歴史地名大系 「古博多町」の解説

古博多町
ふるはかたまち

[現在地名]中津市中津 古博多町

中津城大手門から至近距離にある南北の通り、西はきよう町、南は新博多町。成立は「黒田家の時、古博多町は有りて新博多町はなし」と黒田氏入国の頃にまでさかのぼるという(豊前志)。宝暦七年(一七五七)てら西蓮さいれん門徒五人の寺替願に、当町せたや・あかや・鉄やは代々浄土真宗西派播磨国亀山本徳かめやまほんとく(現兵庫県姫路市)門徒であると述べていることから、黒田氏時代の成立を推定させる(惣町大帳)享保(一七一六―三六)から宝暦年間にかけては家数八一軒と固定しており、享保三年の大火かみノ丁半分(二四軒・三二竈焼失、三軒潰家)、同一九年の大火は当町より出火し一五〇戸(中津歴史)、宝暦一三年の大火で六八竈を焼失している。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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