日本歴史地名大系 「古国府村」の解説
古国府村
ふるごうむら
[現在地名]大分市古国府
慶長一三年(一六〇八)府内藩主竹中重利によって検地が行われ、大分郡荏隈郷古国府村検地帳(東京大学史料編纂所謄写本)では高四〇二石余、上田一石六斗・上畑一石一斗と非常に高い石盛がなされている。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
慶長一三年(一六〇八)府内藩主竹中重利によって検地が行われ、大分郡荏隈郷古国府村検地帳(東京大学史料編纂所謄写本)では高四〇二石余、上田一石六斗・上畑一石一斗と非常に高い石盛がなされている。
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