市域の大部分は中央低地帯の
古川の名は明応八年(一四九九)一二月一三日の薄衣状(奥州編年史料抄)に、この地に古川氏がいたと記されている。江合川は古くは
縄文時代の遺跡は江合川を挟む南北丘陵に多い。古川市で最古の土器として、馬場壇A遺跡から発見された日計式土器がある。前期の
市域には古墳も多く、
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
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