日本歴史地名大系 「遠田郡」の解説
遠田郡
とおだぐん
県の北部に位置する。近世時の遠田郡は北は
〔原始〕
遺跡は篦岳丘陵周辺と、鳴瀬川・江合川の形成した段丘上に分布。縄文時代の遺跡は、当地域にも松島湾沿岸と同様多数の貝塚が分布する。早・前期の小牛田町
小牛田町の江合川と鳴瀬川に挟まれた河岸段丘上には、全長約六二メートルの
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
県の北部に位置する。近世時の遠田郡は北は
遺跡は篦岳丘陵周辺と、鳴瀬川・江合川の形成した段丘上に分布。縄文時代の遺跡は、当地域にも松島湾沿岸と同様多数の貝塚が分布する。早・前期の小牛田町
小牛田町の江合川と鳴瀬川に挟まれた河岸段丘上には、全長約六二メートルの
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報