台田村(読み)だいだむら

日本歴史地名大系 「台田村」の解説

台田村
だいだむら

[現在地名]茂原市台田

野牛(やぎゆう)村の東に位置する。文禄三年(一五九四)の上総国村高帳に台田村とみえ、高二九六石。元禄郷帳では高二五六石余。領主の変遷は野牛村と同じ。寛政五年(一七九三)の覚(露崎家文書)では田方一五町七反余・畑方一〇町五反余、家数四八・人数二四四、農間稼として菅笠を作る。文政一一年(一八二八)東の立木(たちき)村取締役高橋喜惣次は、当村月番名主常之丞ほか四人を作徳米と貸金の件で領主富永氏に訴えたが却下となった(高橋家文書)。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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