台臨(読み)タイリン

精選版 日本国語大辞典 「台臨」の意味・読み・例文・類語

たい‐りん【台臨】

  1. 〘 名詞 〙 三后(さんこう)(=皇后・皇太后・太皇太后)、または皇族が出席すること。
    1. [初出の実例]「今は毎年の在郷軍人会総会、海難掖済会総会が茲に開かれ総裁宮殿下の台臨(ダイリン)がある」(出典江戸から東京へ(1921)〈矢田挿雲〉四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む