精選版 日本国語大辞典 「号叫」の意味・読み・例文・類語 ごう‐きょうガウケウ【号叫】 〘 名詞 〙 泣き叫ぶこと。また、大声で呼ぶこと。[初出の実例]「声高く号叫し、時々手銃を放つなり」(出典:玉石志林(1861‐64)三)[その他の文献]〔南史‐謝述伝〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「号叫」の読み・字形・画数・意味 【号叫】ごうきよう(がうけう) 叫ぶ。〔梁書、孝行、曇恭伝〕宣の宛陵に女子り。母と牀を同じうして寢(い)ぬ。母、猛虎の搏(う)つと爲る。女、號して虎を(う)ち、虎毛盡(ことごと)くつ。行くこと十數里、虎乃ち之れをつ。女、母をきてる。ほ氣り。字通「号」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報