合せ技(読み)アワセワザ

デジタル大辞泉 「合せ技」の意味・読み・例文・類語

あわせ‐わざ〔あはせ‐〕【合(わ)せ技】

柔道空手道などの試合で、「技あり」を2回取ったとき、合わせて一本勝ちとなること。
相撲などで、二つ以上の技を同時にかけた複合技。
異なる技術操作品目などを組み合わせること。また、組み合わせて生じた新しい技術・効果・品目など、セールスポイントになる事柄。「3D技術とソフトとの合わせ技で独自の価値を生む」「マウスキーボードを使った合わせ技を紹介する」「食事運動を組み合わせた合わせ技ダイエットに挑戦する」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む