デジタル大辞泉 「合冊」の意味・読み・例文・類語 がっ‐さつ【合冊】 [名](スル)「合本がっぽん」に同じ。ごうさつ。 ごう‐さつ〔ガフ‐〕【合冊】 ⇒がっさつ(合冊) 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「合冊」の意味・読み・例文・類語 がっ‐さつ【合冊】 〘 名詞 〙 何冊かの本を合わせて一冊に綴じること。また、一冊に綴じられた本。合綴(がってつ)。[初出の実例]「此の雑誌の一番高級な最初の合冊は時偶英米の古本屋目録に見えるが」(出典:読書放浪(1933)〈内田魯庵〉初めから珍本である雑誌) ごう‐さつガフ‥【合冊】 〘 名詞 〙 数冊の雑誌や冊子を一冊にとじ合わせたもの。合本。がっさつ。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例