→明兆
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出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…室町初期の東福寺の画僧。淡路島に生まれ,若くして同地の安国寺に入り,大道一以(1289‐1370)の弟子となり,師より吉山(きつさん)明兆の道号と法諱(ほうき)を授けられた。安国寺において画ばかり描き禅の修行をおこたったので,師から師弟の縁を切られ,大道に捨てられた破れ草鞋(わらじ)にたとえ,自ら〈破草鞋(はそうあい)〉と号し,後に〈破草鞋〉の印章を用いた。…
※「吉山明兆」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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