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大道一以 だいどう いちい

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

大道一以 だいどう-いちい

1292-1370 鎌倉-南北朝時代の僧。
正応(しょうおう)5年7月23日生まれ。臨済(りんざい)宗。14歳のとき比叡(ひえい)山で受戒。備前(岡山県)光明寺蔵山順空(ぞうざん-じゅんくう)の法をつぎ,南禅寺,東福寺虎関師錬(こかん-しれん)らにまなぶ。康永元=興国3年夢窓疎石の要請で阿波(あわ)(徳島県)補陀(ふだ)寺,のち東福寺,南禅寺の住持をつとめた。応安3=正平(しょうへい)25年2月26日死去。79歳。出雲(いずも)(島根県)出身。

出典|講談社
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世界大百科事典内の大道一以の言及

【明兆】より

…室町初期の東福寺の画僧。淡路島に生まれ,若くして同地の安国寺に入り,大道一以(1289‐1370)の弟子となり,師より吉山(きつさん)明兆の道号と法諱(ほうき)を授けられた。安国寺において画ばかり描き禅の修行をおこたったので,師から師弟の縁を切られ,大道に捨てられた破れ草鞋(わらじ)にたとえ,自ら〈破草鞋(はそうあい)〉と号し,後に〈破草鞋〉の印章を用いた。…

※「大道一以」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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