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吉水院 キッスイイン

大辞林 第三版の解説

きっすいいん【吉水院】

奈良県吉野にある金峰山寺きんぷせんじの僧坊。役小角えんのおづのが庵を結んだ所という。源義経がここに隠れ、また後醍醐天皇が行宮あんぐうとしたことで有名。1874年(明治7)吉水よしみず神社と改める。

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世界大百科事典内の吉水院の言及

【吉水神社】より

…奈良県吉野郡吉野町吉野山に鎮座。後醍醐天皇を主神とし,楠木正成,吉水院宗信法印を配祀する。もと吉水(きつすい)院と称し,役小角(えんのおづぬ)の創立と伝える吉野修験金峯山寺の僧坊で,後醍醐天皇吉野潜幸のとき,しばらく行宮(あんぐう)とされた。…

※「吉水院」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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