吉祥文(読み)きっしょうもん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「吉祥文」の意味・わかりやすい解説

吉祥文
きっしょうもん

よいしるし,めでたいしるしの意味を表わした文様。その表現は人物 (七福神など) ,動物 (つる,亀,鳳凰麒麟,竜など) ,植物 (ぼたん,梅,松,竹,らん,菊など) ,器財 (如意,宝づくしなど) ,天象 (朝陽望月など) などに及んでいる。これらは宗教に基づくもの,歴史的伝来に由来するもの,発音,語意から好まれる語,字,隠語などで,これが単独,またいくつか組合せて用いられており,中国の吉祥文の影響がみられる。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む