同人雑誌賞

デジタル大辞泉プラス 「同人雑誌賞」の解説

同人雑誌賞

日本の文学賞新潮社の雑誌「新潮」が主催して、1954年に創設。第14回をもって終了。応募は同人雑誌単位で、受賞作の作者だけでなく所属する同人雑誌にも賞金が贈られた。第1回受賞作は愛媛県同人誌文脈」所属の石崎晴央による「焼絵玻璃」。歴代の受賞者には、三浦哲郎瀬戸内晴美(のちの寂聴)、渡辺淳一などがいる。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む