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同源放出物 どうげんほうしゅつぶつ cognate ejecta

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岩石学辞典の解説

同源放出物

火山砕屑岩に用いられる語で,火山性の物質が,(1) 直接火口からでたマグマが爆発で破砕されたもの.これは本質的(essential)といわれる.(2) 同じ火口あるいは円頂丘が発達する早期に形成された熔岩または火山砕屑物に由来するもの,これは類質(accessory)といわれる.(3) 粗粒の結晶質の岩石で成因的に火山の熔岩に関係するもの,これは深成同源(plutonic cognate)または準火山性(subvolcanic)といわれる[Blyth : 1940].ラテン語cognatusは関係したという意味.

出典|朝倉書店
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