同視(読み)ドウシ

精選版 日本国語大辞典 「同視」の意味・読み・例文・類語

どう‐し【同視】

  1. 〘 名詞 〙 同じに見なすこと。同一視すること。
    1. [初出の実例]「是朕の海内一家東西同視する所以なり」(出典:江戸を東京と称し給へる詔‐明治元年(1868)七月一七日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「同視」の読み・字形・画数・意味

【同視】どうし

同一視する。

字通「同」の項目を見る

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