名護層(読み)なごそう

最新 地学事典 「名護層」の解説

なごそう
名護層

Nago Formation

沖縄本島北半では地表,南半では地下に発達し,同島南部西方の慶良間(けらま)列島にも分布する白亜紀後期?層。黒色千枚岩を主とし,砂岩が顕著となる部分もある。underplatingが進んだ沖縄西部や慶良間列島では緑色片岩相・緑泥石帯に達する緑色岩を伴う。沖縄本島では著しく変形し,化石も未発見。東側で嘉陽層に衝上し,西側では仏像構造線によって本部帯と接する。D.E.Flint et al.(1959)命名。参考文献:H.Ujiie et al.(1992) 29th IGC Field Trip Guide Book

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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